】ふとう(たふ)
街肆(がいし)の惡少、
(おほむ)ね
(こん)(ざんぎり)にして膚
し、衆物の形
を備ふ。~今京兆の
、~潛かに三千餘人を部
し、悉(ことごと)く杖
して、市に屍(しかばね)さらす。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…ブニョロ,アンコーレ,ブガンダ(いずれも現,ウガンダ),ルアンダ(現,ルワンダ)等,大部分19世紀のヨーロッパによる植民地支配まで存続した国家群は,キタラ帝国の後裔であるといわれる。ルワンダ王国では,ナイル系牧畜民(トゥツィ)がバントゥー系農耕民(フトゥ)を支配し,農耕民はさらにピグミー系の住民(ブワ)を従属させているという階層構造が,はっきりと認められる。 西アフリカ内陸のサバンナ地帯では,騎馬の戦士集団が農耕民を支配して形成した一群の国家がある。…
※「ふとう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...