フュレップ鉱(読み)フュレップこう

最新 地学事典 「フュレップ鉱」の解説

フュレップこう
フュレップ鉱

fülöppite

化学組成Pb3Sb8S15鉱物単斜晶系,空間群C2/c, 格子定数a1.3441nm, b1.1726, c1.6930, β94.71°, 単位格子中4分子含む。鉛灰色,さびて鋼青色,金属光沢錐状~短柱状結晶。硬度2.5, 比重5.22(測定値),5.19(計算値)。鉱脈鉱床からジンケン鉱・セムセイ鉱・フィゼリ鉱・アンドル鉱・ブーランジェ鉱・毛鉱・閃亜鉛鉱ドロマイト石英などとともに産出ハンガリーの鉱物収集家B.Fülöppにちなみ命名

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正明 青木 清水

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む