山川 世界史小辞典 改訂新版 「フランス,95年憲法」の解説
フランス,95年憲法(フランス,きゅうじゅうごねんけんぽう)
1795年8月22日(共和暦第3年)フランス国民公会の採択した憲法。制限選挙制復活,市民義務宣言の付加など民主制の後退と,権力の集中排除のための極端な権力分立など,王政,革命独裁の復帰をはばむ関心が強く現れている。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...