ブラワヤ層群(読み)ブラワヤそうぐん

最新 地学事典 「ブラワヤ層群」の解説

ブラワヤそうぐん
ブラワヤ層群

Bulawayan Group

アフリカ南部,ジンバブウェのグリーンストーン帯。先カンブリア界下部層。最下部のSebakwian層群を不整合に覆い,中部層のShamvaian層群によって不整合に覆われる。放射年代は28億~27億年。全層厚20km。Bul-awayan層群はジンバブウェの大部分を占める。不整合を挟んで二つのグリーンストーン帯に区分。下部(層厚5,000m)は珪岩・礫岩・コマチアイト質~苦鉄質溶岩・縞状鉄鉱層,上部(層厚15,000m)は玄武岩質~安山岩質溶岩・砂岩・頁岩・縞状鉄鉱層および少量の石灰岩からなる。A.M.Macgregor(1940)は,Bulawayan層群の石灰岩中から古代礁(サンゴ・石灰藻)を発見。これは現在ストロマトライトとして一括されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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