ブランキズム(その他表記)blanquisme

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブランキズム」の意味・わかりやすい解説

ブランキズム
blanquisme

一揆主義またはプッチズム putchismともいう。客観的条件を考慮することなく,少数集団による直接行動を経て権力奪取を企図する思想と行動をいう。この系譜フランス革命における F.バブーフから発し,1830,48年の両革命と 71年のパリコミューンに加わった A.ブランキの思想に連なっている。ブランキズムは革命の条件分析を欠いていたため,K.マルクスによって否定されたが,レーニンによって再評価され,1917年のロシア革命におけるボルシェビキ組織論基礎となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む