ぶりぶり

精選版 日本国語大辞典「ぶりぶり」の解説

ぶり‐ぶり

① =ぷりぷり
恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉三一「死物狂ひに斫(き)りつける切先の、柔靱(ブリブリ)とした手感(てごたへ)と与(とも)に」
② =ぷりぷり
青春(1905‐06)〈小栗風葉〉夏「『妙な新熟語ね…』とブリブリしながら」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「ぶりぶり」の解説

ぶり‐ぶり

[副](スル)ぷりぷり1」に同じ。
「骨折り損をしたと言って―こぼしながら」〈長与竹沢先生と云ふ人

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世界大百科事典内のぶりぶりの言及

【的】より

…遠距離に用いるのを大的とし,径5尺2寸でヒノキの〈へぎ〉を組んで作り,表に紙をはって円輪を描き,外輪の所に3ヵ所,蟬(せみ)とよぶ木製の根をつけ,これにひもをかけて鳥居形の的串(まとぐし)につるして用いた。神頭の矢は円物(まるもの)または〈ぶりぶり〉を的とする。円物は球形の二つ割りに似た形状による名称で,円形の板を白革包みとし,なかに綿を入れて中央を高くふくらませて矢だまりとし,表面正中に星とよぶ黒点を描き,裏面3ヵ所に乳(ち)をつけて綱を通して鳥居形にかける。…

※「ぶりぶり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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