ブルゴーニュ大公宮殿(読み)ブルゴーニュタイコウキュウデン

デジタル大辞泉 「ブルゴーニュ大公宮殿」の意味・読み・例文・類語

ブルゴーニュたいこう‐きゅうでん【ブルゴーニュ大公宮殿】

Palais des Ducs et des États de Bourgogneフランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方の中心都市ディジョンにある宮殿。14世紀から15世紀にかけて、ブルゴーニュ大公の宮殿だった。ルイ14世時代に、フランスの後期バロック建築を代表する建築家ジュール=マンサールにより改築。現在は市庁舎と美術館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む