プロテロジェネシス

最新 地学事典 「プロテロジェネシス」の解説

プロテロジェネシス

proterogenesis

生物の原型個体発生初期に起原するとする説で,O.H. Schindewolf(1928)が提唱。先(行)発生とも。反復説とはまったく反対に,発生の初期に突然に飛躍的に新しい形質が現れ,それが後の世代成体の特徴になるという。この初期の新しい形質は,初めの世代では後続する発生過程で古い形質に置き換わるが,世代を重ねてネオテニーが生じた場合に,新しい形質がそのまま成体の形質になると説明する。アンモナイト類進化がこの好例とされる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む