ヘマムシ入道(読み)ヘマムシニュウドウ

精選版 日本国語大辞典 「ヘマムシ入道」の意味・読み・例文・類語

へまむし‐にゅうどう‥ニフダウ【ヘマムシ入道】

  1. 〘 名詞 〙 片仮名の「ヘマムシ」の四字で書いた人の横顔に「入道」の草書体でそのからだを描いたもの。
    1. [初出の実例]「唐紙にヘマムシ入道、悪筆にて楽書」(出典:浮世草子・五箇の津余情男(1702)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む