ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘリホル」の意味・わかりやすい解説
ヘリホル
Herihor
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…対外的には危機を脱するが,国内では神殿への富の集中,神官職の世襲化,外人傭兵の増大,官僚の汚職など状況は悪化し,ラメセス3世を継いだ4世から11世までの同名の王の間に王権は急速に衰え,アジア植民地は失われ,経済力も低下した。傭兵と神官のみ勢力を増大,ついにアメン大司祭ヘリホルHerihorが王位を奪取する(前1070ころ)。
[末期王朝時代]
ヘリホルと同じころデルタのタニスで将軍スメンデスSmendesが即位,第21王朝を開く。…
※「ヘリホル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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