ヘルメス柱像(読み)ヘルメスちゅうぞう(その他表記)herms

精選版 日本国語大辞典 「ヘルメス柱像」の意味・読み・例文・類語

ヘルメス‐ちゅうぞう‥チュウザウ【ヘルメス柱像】

  1. 〘 名詞 〙 西洋古代における彫像の一形式。四角い柱に頭部多く有髯男性)、また、時に性器をつけた彫像。元来はヘルメス神を表わしたところからの名称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘルメス柱像」の意味・わかりやすい解説

ヘルメス柱像
ヘルメスちゅうぞう
herms

前面に巨大な男根,また左右の面に腕の浅痕を刻み出した四角柱上に,古くは有鬚のヘルメス神の頭部を載せた石柱。ヘルメス信仰と関係して,古代ギリシアにおいては交通安全戸口を守る神ヘルメス・プロピュライオスとして,路傍聖域および私宅入口に置かれた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む