ベザ版聖書手写本(読み)ベザばんせいしょしゅしゃほん(その他表記)Codex Bezae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベザ版聖書手写本」の意味・わかりやすい解説

ベザ版聖書手写本
ベザばんせいしょしゅしゃほん
Codex Bezae

ベザ・ケンブリッジ写本ともいう。記号はD。5世紀頃に書かれたと推定される新約聖書大文字綴本写本。カルバン友人 T.ベザが 1581年ケンブリッジ大学へ寄贈したところからこの名がある。内容は4福音書と『使徒行伝』で,ギリシア語テキストとラテン語翻訳があり,おそらく西方で書かれたと思われる。パピルス写本,バチカン写本シナイ写本,エフラエム再録写本とは字句相違があり,貴重な資料

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む