ベルリン漂泊(読み)ベルリンヒョウハク

デジタル大辞泉 「ベルリン漂泊」の意味・読み・例文・類語

ベルリンひょうはく〔‐ヘウハク〕【ベルリン漂泊】

柏原兵三小説。昭和47年(1972)刊。39歳で急死した著者遺作で、没後に刊行された。昭和38年(1963)から昭和40年(1965)まで政府交換留学生としてベルリンに滞在していた著者の体験もとになっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む