ベルリン漂泊(読み)ベルリンヒョウハク

デジタル大辞泉 「ベルリン漂泊」の意味・読み・例文・類語

ベルリンひょうはく〔‐ヘウハク〕【ベルリン漂泊】

柏原兵三小説。昭和47年(1972)刊。39歳で急死した著者遺作で、没後に刊行された。昭和38年(1963)から昭和40年(1965)まで政府交換留学生としてベルリンに滞在していた著者の体験もとになっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む