普及版 字通 の解説

4画
[字訓] しかばね・おおう
[説文解字]

[字形] 象形
乏(ぼう)の反文。乏は屍体の象。水に泛(う)かぶものを泛、土に埋めるものを











[訓義]
1. しかばね。
2. おおう、かくれる。
3. 獲する者が、矢を避けるところ。
[部首]
〔説文〕〔玉








[声系]
〔説文〕に













[語系]






出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...