デジタル大辞泉 「ベーケーシュチャバ」の意味・読み・例文・類語 ベーケーシュチャバ(Békéscsaba) ハンガリー南東部の都市。ティサ川の支流ケーレシュ川沿いに位置する。ルーマニアに通じる鉄道・道路交通の要地。ムンカーチミハーイ美術館、ヨーカイモール劇場がある。国歌を作曲したフェレンツ=エルケルの生地。ベーケシュチョボ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベーケーシュチャバ」の意味・わかりやすい解説 ベーケーシュチャバBékéscsaba ハンガリー南東部,ベーケーシュ地方の中心都市。北部を流れるティサ川の支流ケーレシュ川と運河によって結ばれる。ルーマニアへ通じる鉄道,道路の要地にあたり,肥沃な周辺平野の農産物の市場として発展。麻加工,製粉が行われる。人口6万 7691 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by