ペイトマン(その他表記)Pateman,Carole

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペイトマン」の意味・わかりやすい解説

ペイトマン
Pateman,Carole

[生]1940. サセックス
イギリス生れの政治学者。オックスフォード大学で博士号取得後,シドニー大学教授などを歴任。『参加と民主主義理論』 Participation and Democratic Theory (1970) で参加民主主義論の旗手となる。その後フェミニズムの政治理論を研究主著として『性的契約』 The Sexual Contract (88) がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む