普及版 字通 「ほうさい」の読み・字形・画数・意味 【祭】ほう(はう)さい あとの祭。〔礼記、礼器、を外に為す、注〕祭は日の繹祭(えきさい)なり。之れをと謂ふは、門の旁らに於てす。因りて名づく。其の祭の禮、に祭を室に設け、尸(かたしろ)に堂に事(つか)ふ。孝子のを求むる、一處に非ざるなり。字通「」の項目を見る。 【采】ほうさい 風采。〔聊斎志異、脂〕一少年の(よぎ)るを見る。白裙、甚だ(みやび)やかなり。字通「」の項目を見る。 【宰】ほうさい お膳方。字通「」の項目を見る。 【塞】ほうさい 堡塞。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報