ほうさい

普及版 字通 「ほうさい」の読み・字形・画数・意味

祭】ほう(はう)さい

あとの祭。〔礼記礼器を外に為す、注〕祭は日の繹祭(えきさい)なり。之れをと謂ふは、門の旁らに於てす。因りて名づく。其の祭の禮、に祭を室に設け、尸(かたしろ)に堂に事(つか)ふ。孝子を求むる、一處に非ざるなり。

字通」の項目を見る


采】ほうさい

風采。〔聊斎志異脂〕一少年の(よぎ)るを見る。白甚だ(みやび)やかなり。

字通「」の項目を見る


宰】ほうさい

お膳方。

字通「」の項目を見る


塞】ほうさい

堡塞

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む