精選版 日本国語大辞典 「ほうそう」の意味・読み・例文・類語 ほう‐そう【】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 ( 「ぼうそう」「ぼうぞう」とも ) 頭髪の乱れたさま。[初出の実例]「鬂は、ぼうぞうとして、秋風に吹きみだされたる蓬の如くなり」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)[その他の文献]〔曾鞏‐看花詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ほうそう」の読み・字形・画数・意味 【窓】ほうそう 舟の窓。元・王〔己の画ける漁父の図に題す〕詩 、曉に對す、洞の山 七十三峯、きこと玉に似たり字通「」の項目を見る。 【霜】ほうそう 刀。字通「」の項目を見る。 【桑】ほうそう 桑の根。字通「」の項目を見る。 【遭】ほうそう であう。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報