ほうてき

普及版 字通 「ほうてき」の読み・字形・画数・意味

【鋒】ほうてき

ほこ先と、やじり。〔史記、秦楚の際月表序〕秦し、兵革の休(や)まざるを患(うれ)へ、以(おも)へらく、ればなりと。是(ここ)に於て~名を墮壞(だくわい)し、鋒を銷(せう)せしむ。

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】ほう(はう)てき

なげ出す。すてる。唐・曹唐〔織女牽牛を懐ふ〕詩 封題の錦字、新恨を凝(こ)らす 金梭をして、愁を

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】ほうてき

集め拾う。

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【放】ほうてき

投げる。

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【褒】ほうてき

褒升

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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