ホモキラリティー

共同通信ニュース用語解説 「ホモキラリティー」の解説

ホモキラリティー

化学物質の中には、含まれる原子がまったく同じでも、鏡に映った物のように重ね合わせることができない二つの立体構造を持つものがある。この右手と左手のように、鏡像と重ね合わせられない性質をキラリティーと呼び、その関係にある一対の物質を鏡像異性体という。生物のタンパク質を作るアミノ酸は、ほぼ片方の鏡像異性体でできており、このように一方の鏡像異性体だけで構成されている状態をホモキラリティーという。医薬品では片方が治療効果を持つのに対して、もう一方は有害な副作用を起こすこともある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む