ホルス神殿(読み)ホルスシンデン

デジタル大辞泉 「ホルス神殿」の意味・読み・例文・類語

ホルス‐しんでん【ホルス神殿】

Temple of Horusエジプトナイル川中流西岸の町エドフにある神殿。古代エジプトのたかの姿をした太陽天空の神ホルスを祭る。現在見られる建物プトレマイオス朝時代に建造。高さ36メートルの巨大な塔門をもつ。外壁な内部にはホルスを描いた浮き彫りが多数残っている。同国で最も保存状態のよい遺跡の一つとして有名。エドフ神殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む