ホルス神殿(読み)ホルスシンデン

デジタル大辞泉 「ホルス神殿」の意味・読み・例文・類語

ホルス‐しんでん【ホルス神殿】

Temple of Horusエジプトナイル川中流西岸の町エドフにある神殿。古代エジプトのたかの姿をした太陽天空の神ホルスを祭る。現在見られる建物プトレマイオス朝時代に建造。高さ36メートルの巨大な塔門をもつ。外壁な内部にはホルスを描いた浮き彫りが多数残っている。同国で最も保存状態のよい遺跡の一つとして有名。エドフ神殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む