日本大百科全書(ニッポニカ) 「ホーク湾」の意味・わかりやすい解説 ホーク湾ほーくわんHawke Bay ニュージーランド北島南東部の湾入。北東のマヒア半島から南西のキッドナッパーズ岬に至る90キロメートルに及ぶ海岸線をもち、北からワイロア、ネーピア、ヘースティングズの各都市がある。ヘースティングズを中心とする一帯は果樹栽培が盛んで、「ニュージーランドのフルーツ・ボール(果物鉢)」の異名をもつ。[浅黄谷剛寛] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホーク湾」の意味・わかりやすい解説 ホーク湾ホークわんHawke Bay ニュージーランド,ノース島東岸の湾入。 J.クックが命名。キッドナッパーズ岬とマヒア半島の間にあり,モハカ川はじめいくつかの河川が流入する。湾に面した一帯はホーク湾地方と呼ばれ,南にネーピアおよびヘースティングズの都市がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by