…これらの知見はレスリスバーガーとW.J.ディクソンによって《経営と労働者》(1939)として世に問われたが,この本は当時,産業界におけるバイブルとされ,社長室の本棚を飾った。 一方,この研究に対しては,(1)実験対象の大部分が女子であった,(2)作業者の〈自分たちには期待がかかっている〉という意識が,研究者にとって都合のよい結果を生みだしている可能性がある(ここから〈ホーソーン効果〉という言葉さえ生まれた),(3)労働組合がまったく考慮されていない,ことなどへの批判が寄せられたが,それまでの〈従業員はお金のためだけに働くものだ〉という単純な考え方が反省され,従業員の社会的欲求の充足を基調とする,いわゆる〈人間関係的管理〉を生みだすことになった。〈人間関係的管理〉は戦後における経営政策に劇的変化をもたらしたが,反面,従業員の社会的欲求の充足が能率を上げるうえでの万能薬である,といった誤解を一部の人たちに与えたり,一部の腰の弱い管理者をつくる結果となったことも,また否定できない。…
※「ホーソーン効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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