ボウ・くらい

普及版 字通 「ボウ・くらい」の読み・字形・画数・意味


17画

[字音] ボウ
[字訓] くらい

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(夢)(ぼう)。に定かでない意がある。〔説文十下に「らかならざるなり」とあり、心意のぼんやりした状態をいう。

[訓義]
1. 定かでない、明らかでない、くらい。
2. もだえる、なやむ、みだれる。
3. おろかな、わるい。
4. (ぼう)と通用する。

[古辞書の訓]
名義抄 クラシ 〔字鏡集 クラシ・ハヅ・マドフ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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