ボドマー(その他表記)Bodmer, Johann Jakob

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボドマー」の意味・わかりやすい解説

ボドマー
Bodmer, Johann Jakob

[生]1698.7.19. グライフェンジー
[没]1783.1.2. チューリヒ
スイスの評論家作家チューリヒ大学スイス史を講じた。ブライティンガーとともに,ゴットシェート合理主義に対抗し,想像力感情,不可思議,自然の模倣を文芸の本質的要素とみなした。『文学における不可思議なものについての批判的論文』 Kritische Abhandlung von dem Wunderbaren in der Poesie (1740) が代表的な著作

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む