ポールエリュアール(その他表記)Paul Eluard

20世紀西洋人名事典 「ポールエリュアール」の解説

ポール エリュアール
Paul Eluard


1895.12.14 - 1952.11.18
フランスの詩人
サン・ドニ(パリ郊外)生まれ。
本名ウージェーヌ・グランデル。
出納係とお針子の両親を持ち、肺結核療養のためスイス幼年期を過ごす。第一次大戦中は看護兵として動員、体験を反戦詩集「義務と不安」(1917年)、「平和のための詩」(’18年)に著す。戦後はパリのダダ運動に参加、次いでブルトン、アラゴンらとシュールレアリスム運動の代表的詩人となる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ポールエリュアール」の解説

ポール エリュアール

生年月日:1895年12月14日
フランスの詩人
1952年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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