マイクルクレイグ(その他表記)Michael Craig

20世紀西洋人名事典 「マイクルクレイグ」の解説

マイクル クレイグ
Michael Craig


1928.1.27 -
俳優
プーナ(インド)生まれ。
父は軍人でインドに生まれるが3歳のとき帰英。10歳で戦争を避けてカナダに移る。トロントアッパー・カナダカレッジロンドンセントラル・ドラマ・スクールで学ぶ。1949年「ベニス商人」で初舞台、’53年「マルタ島攻防戦」で本格的にデビューした。’56から’63年にかけて主役を演じたがその後わき役に転じた。’81年のオーストラリア映画“The Killing of Angel Street”では脚本を執筆した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む