マイケル・ジョゼフカーランド(その他表記)Mickael Joseph Kurland

20世紀西洋人名事典 の解説

マイケル・ジョゼフ カーランド
Mickael Joseph Kurland


1938 -
米国作家
SF作家のほかスリラー、ミステリー作家としても知られ、初期作品はチェスター・アンダースンとの共著であった。カーランド単独の作品に、さまざまな別の社会IF世界を見事に描いた長編小説バーのゆくえ」(1975年)がある。作品はほかに風刺を盛り込んだ「ユニコーン・ガール」(’69年)、「明日の騎士」(’76年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む