マウントウェルド鉱山(読み)マウントウェルドこうざん

最新 地学事典 「マウントウェルド鉱山」の解説

マウントウェルドこうざん
マウントウェルド鉱山

Mount Weld mine

豪州西オーストラリア州の希土類鉱山。1988年発見,2011年採掘開始。始生代後期の緑色岩および変成岩に約20億年前に貫入した径3〜4kmの円筒状のカーボナタイト。地表部は中生代に風化を受けラテライト化。源岩のカーボナタイトは希土類元素含有量が1%以下であるが,風化のために地表部70〜130mのレゴリスは平均約10%まで濃集。ラブドフェンやモナズ石がレゴリス上部に,チャーチ石が下部に形成。2019年時の確定鉱量は1,950万トン(8.56% 酸化物換算)。

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参照項目:希土類元素

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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