マグネシアれんが(読み)マグネシアレンガ

化学辞典 第2版 「マグネシアれんが」の解説

マグネシアれんが
マグネシアレンガ
magnesia brick

とくに高純度のマグネシアを用いてつくったれんが.1450 ℃ 以上で長時間かけて焼成したマグネサイトを主成分とするれんがは,マグネサイトれんが(magnesite brick)といって区別する.いずれのれんがも耐火度が高く,塩基性スラグに対する抵抗性が高いので,製鋼用塩基性平炉,電気炉,およびロータリーキルン焼点内張りなどの炉材として使用される.熱伝導率が大きく,その温度係数が負であるが,熱間耐圧強度および熱衝撃に弱い.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む