現代外国人名録2016 「マチューガニオ」の解説
マチュー ガニオ
Mathieu Ganio
- 職業・肩書
- バレエダンサー パリ・オペラ座バレエ団エトワール
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1984年3月16日
- 出生地
- マルセーユ
- 学歴
- マルセーユ・バレエ学校,パリ・オペラ座バレエ学校卒
- 経歴
- 両親はバレエダンサーのデニス・ガニオとドミニク・カルフーニ。2歳半の時、ローラン・プティの「マ・パヴロワ」で舞台デビュー。マルセーユ・バレエ学校、オペラ座バレエ学校で学んだ後、2001年秋パリ・オペラ座バレエ団に入団。2002年コリフェ、2003年12月スジェを経て、2004年5月「ドン・キホーテ」全幕主演後、飛び級でエトワールに任命される。他のレパートリーに「イワン雷帝」「ラ・シルフィード」「眠れる森の美女」「シンデレラ」「ジゼル」「白鳥の湖」「天井桟敷の人々」「椿姫」「アザーダンス」など。度々来日し、2009年8月「世界バレエフェスティバル」に初参加、以来連続出場。2015年1月人間国宝の能楽師・梅若玄洋と特別公演“美の饗宴2015”に出演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報