現代外国人名録2016 「マークバーリー」の解説
マーク バーリー
Mark Buehrle
- 職業・肩書
- 大リーグ選手(投手)
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1979年3月23日
- 出身地
- ミズーリ州セントチャールズ
- 本名
- Buehrle,Mark Alan
- 学歴
- ジェファーソン短期大学
- 経歴
- ジェファーソン短期大学から、1998年ドラフト38巡目全体1139番目で大リーグのホワイトソックスに指名され、2000年7月メジャーに昇格。2002年自己最多の19勝をマーク。2005年チームの世界一に貢献。2007年4月18日対レンジャーズ戦でノーヒットノーランを達成。2008年は3年ぶり5度目の15勝以上をマーク。2009年7月23日対レイズ戦で大リーグ史上18人目の完全試合を達成した。次の試合でも6回二死まで1人の走者も出さず、45者連続アウトの新記録を打ち立てた。同年ゴールドグラブ賞を初受賞。2011年マーリンズ、2013年ブルージェイズに移籍。2014年、14年連続で30先発・10勝・200投球回を達成。2015年は15勝を挙げたが、200投球回を逃した。直球は平均140キロも出ないが、緩急や制球力に優れる技巧派。ゴールドグラブ賞4回(2009〜2012年)、オールスター選出5回(2002年,2004〜2005年,2009年,2014年)。188センチ、109キロ。左投左打。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報