改訂新版 世界大百科事典 「ミネルウァ」の意味・わかりやすい解説
ミネルウァ
Minerva
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
翻訳|Minerva
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→ミネルバ
…アテネAthēnēともいう。知恵,学芸,工芸,戦争をつかさどり,ローマ神界のミネルウァにあたる。彼女はもともとギリシア先住民族の女神で,ミュケナイ時代には王侯の宮殿が立つアクロポリスの守護神であったが,やがて政体の変化とともにポリスそのものの守護神,さらにはポリスの存続・発展に不可欠のさまざまの技術や学芸の女神となったものと考えられる。…
…また象は体表のしわに昆虫を誘い込み,これを押しつぶすので昆虫を恐れないとする説が大プリニウスの《博物誌》などで語られ,ルネサンス期には〈無敵〉の寓意(ぐうい)として標章にとり上げられた。象はまた帝王とその英知のシンボルとされ,知恵の女神ミネルウァ(ギリシアのアテナ)とも同一視され,象が引く車に乗るミネルウァが美術の主題となった。キリスト教世界では〈力〉と〈勝利〉の象徴とされ,またユニコーンや雄ジカとともに処女にだけ従順であるところからマリアの隠喩(いんゆ)に用いられ,塔または城を背負う象が〈マリアに庇護(ひご)される教会〉の寓意図となった。…
※「ミネルウァ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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