ムザッファル・シャー(その他表記)Muzaffar Shāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムザッファル・シャー」の意味・わかりやすい解説

ムザッファル・シャー
Muzaffar Shāh

[生]?
[没]1459
マラッカ王国第5代の王 (在位 1445~59) 。第4代ラージャ・イブラヒム王の異母弟で,即位前の名をラージャ・カシムといい,兄王を殺害して王位を簒奪した。建国以来初めてスルタン称号を用い,妻の兄トゥン・ペラは首相として彼を助け,マラッカ王国は彼の時代から真の繁栄に向った。中国の明朝との国交も復活し,またタイのアユタヤ朝侵略も再度撃退した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む