メネギニ鉱(読み)メネギニこう

最新 地学事典 「メネギニ鉱」の解説

メネギニこう
メネギニ鉱

meneghinite

化学組成CuPb13SbS24鉱物。メネギニ鉱族の鉱物。直方晶系,空間群Pnm21Pbnm, pseudocell),格子定数a1.136nm, b2.406, c9.907,単位格子中24分子含む。黒鉛灰色,輝金属光沢,細柱状結晶,(001)に条線がある。劈開{010}完全,{001}不明瞭,硬度2.5,比重6.36(測定値),6.391(計算値)。鉱脈鉱床・スカルン鉱床から,方鉛鉱・黄銅鉱閃亜鉛鉱・ブーランジェ鉱・毛鉱・車骨鉱・キューバ鉱・黄鉄鉱磁硫鉄鉱フランケ鉱・安四面銅鉱・グドムンダイトなどとともに産出。イタリア,ピサのG.Meneghini(1811~89)にちなみ命名

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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