メロエ遺跡(読み)メロエいせき(その他表記)Meroe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メロエ遺跡」の意味・わかりやすい解説

メロエ遺跡
メロエいせき
Meroe

スーダン北部,ナイル川東岸にある古代都市遺跡。メロエは前750年頃から古代ヌビアのクシュ王国の中心都市で,前590年以来首都。エルガメネス王(在位前248~前220)のときから隆盛となり,ナパタ滅亡後は王の唯一の居住地となった。広大な遺跡には堤防,宮殿,アモン神殿跡などが立ち並んでいる。アフリカ黒人の歴史で最初の鉄器製造の中心地でもあった。2011年世界遺産の文化遺産に登録された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む