ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メンドシノ断裂帯」の意味・わかりやすい解説
メンドシノ断裂帯
メンドシノだんれつたい
Mendocino Fracture Zone
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…水深は海底の年齢が古いほど深いので,断層の延長線上に時には高さ1000mに達することもある崖状の地形ができる。北緯40゜付近の北アメリカ西岸沖からハワイ付近まで約4000kmもほぼ東西に直線的に続いているメンドシノ断裂帯はその典型である。東太平洋ではメンドシノ断裂帯と平行に,約600kmの間隔をおいてマレー,モロカイ,クラリオン,クリッパートン,ガラパゴス,マルケサス,イースターなどの断裂帯がある。…
※「メンドシノ断裂帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新