デジタル大辞泉 「モロンダバ」の意味・読み・例文・類語 モロンダバ(Morondava) マダガスカル西部の都市。モザンビーク海峡に面し、米などの農産物の積出港がある。バオバブの並木道で知られるほか、キリンディーミテア国立公園やチンギデベマラ厳正自然保護区への観光拠点となっている。ムルンダバ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モロンダバ」の意味・わかりやすい解説 モロンダバMorondava マダガスカル中南西部,モザンビーク海峡にのぞむ港町。トリアリー北方約 340kmに位置。商業中心地で,穀物,米を積出す。製材業が立地。測候所がある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by