デジタル大辞泉 「モード奏法」の意味・読み・例文・類語 モード‐そうほう〔‐ソウハフ〕【モード奏法】 モード(旋法)に基づいたジャズの即興演奏方法。1950年代後半以降、従来の和声(コード)に基づく即興演奏をより自由に発展させるために多くのジャズ奏者が試みている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
音楽用語ダス 「モード奏法」の解説 モード奏法 ジャズなどで調などの既成概念にとらわれず自由にメロディやハーモニーを作る、モード手法を使った楽器奏法のこと。モードとは旋法と呼ばれ、メロディ作りの基本となるスケールのこと。教会旋法の略としても使われる。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報