ヤンチュワン特別市(読み)ヤンチュワン(その他表記)Yangquan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤンチュワン特別市」の意味・わかりやすい解説

ヤンチュワン(陽泉)〔特別市〕
ヤンチュワン
Yangquan

中国華北地方,シャンシー (山西) 省東部にある新興の鉱工業都市。3市区と2県から成る。タイハン (太行) 山脈の西斜面にあり,シータイ (石太) 鉄道が通る。ピンティン (平定) 県下の小村であったが,鉄道の開通と炭田の開発によって発展し,1952年市制がしかれた。炭田は埋蔵量 27億tといわれ,良質の半無煙炭を産する。製鉄用のほか鉄道用,動力用,民用として華北各地に供給している。ほかに鉄,硫化鉄,ボーキサイト,耐火煉瓦用粘土なども埋蔵されている。中型鉄鋼コンビナートがあり,鉱山機械,碍子,耐火煉瓦などの工場も建設されている。砂貨,鉄器などの手工芸品を特産する。人口 116万 6258,うち市区人口 57万 4832 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む