ユカンボシE7遺跡(読み)ゆかんぼしいーなないせき

日本歴史地名大系 「ユカンボシE7遺跡」の解説

ユカンボシE7遺跡
ゆかんぼしいーなないせき

[現在地名]恵庭市戸磯

千歳川水系のユカンボシ川に面する低位段丘上に位置する縄文時代早期から晩期、続縄文時代・擦文時代・アイヌ文化期の遺跡。平成八年(一九九六)と同九年に調査され、同八年の調査で続縄文時代末期から擦文時代初頭(六―七世紀頃)にかけての土壙群が確認され注目された。墓は楕円形で、頭位方向である南東側壁の中位または下位に横穴(袋状ピット)が設けられ、そこに口縁部が打ち欠かれたり、底部が穿孔されたりした土器が副葬されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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