ヨハンサンタナ(その他表記)Johan Santana

現代外国人名録2016 「ヨハンサンタナ」の解説

ヨハン サンタナ
Johan Santana

職業・肩書
大リーグ選手(投手)

国籍
ベネズエラ

生年月日
1979年3月13日

出生地
トバル

本名
Santana,Johan Alexander

受賞
サイ・ヤング賞(アリーグ)〔2004年・2006年〕

経歴
1995年ドラフト外で大リーグのアストロズに入団。マーリンズのマイナーを経て、’99年からツインズでプレー。2000年4月メジャーに昇格。2003年途中から先発に定着し、12勝3敗。2004年20勝(6敗)を挙げる活躍を見せ、アリーグ最優秀防御率(2.61)に輝き、サイ・ヤング賞を受賞。2006年リーグ1位の245奪三振、防御率2.77、リーグ1位タイの19勝で投手3冠に輝き、2度目のサイ・ヤング賞を獲得。2度のサイ・ヤング賞はともに満票での選出で、複数回の同賞満票受賞はサンディ・コーファックス、グレグ・マダックス、ロジャー・クレメンス、ペドロ・マルティネスに続く史上5人目。2007年初のゴールドグラブ賞を受賞。2008年4選手との交換トレードでメッツに移籍し、自己ベストの防御率となる2.53をマークして3度目のタイトルを獲得。2004〜2008年5年連続で200イニング、200奪三振、15勝以上を記録。2010年9月左肩を手術し、2011年は全休。2012年6月1日対カージナルス戦で球団史上初のノーヒットノーラン達成。2013年シーズン終了後FAとなり、2014年オリオールズ、2015年ブルージェイズとマイナー契約を結んだ。一方、2006年第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にベネズエラ代表として出場、2009年第2回大会は出場を辞退。最多勝1回(2006年)、最優秀防御率3回(2004年,2006年,2008年)、最多奪三振3回(2004〜2006年)、ゴールドグラブ賞1回(2007年)、オールスター出場4回(2005〜2007年,2009年)。183センチ、95キロ。左投左打。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

最新 世界スポーツ人名事典 「ヨハンサンタナ」の解説

ヨハン サンタナ
Johan Santana
大リーグ

大リーグ選手(メッツ・投手)
生年月日:1979年3月13日
国籍:ベネズエラ
出生地:トバル
別名等:本名=Johan Alexander Santana
受賞歴:サイ・ヤング賞(アリーグ)〔2004年・2006年〕
経歴:1995年ドラフト外で大リーグのアストロズに入団。マーリンズのマイナーを経て、’99年からツインズでプレー。2000年4月メジャーに昇格。2003年途中から先発に定着し、12勝3敗。2004年20勝(6敗)を挙げる活躍を見せ、アリーグ最優秀防御率(2.61)に輝き、サイ・ヤング賞を受賞。2006年リーグ1位の245奪三振、防御率2.77、リーグ1位タイの19勝で投手3冠に輝き、2度目のサイ・ヤング賞を獲得。2度のサイ・ヤング賞はともに満票での選出で、複数回の同賞満票受賞はサンディ・コーファックス、グレグ・マダックス、ロジャー・クレメンス、ペドロ・マルティネスに続く史上5人目。2007年初のゴールドグラブ賞を受賞。2008年4選手との交換トレードでメッツに移籍し、自己ベストの防御率となる2.53をマークして3度目のタイトルを獲得。2004〜2008年5年連続で200イニング、200奪三振、15勝以上を記録。2010年9月左肩を手術し、2011年は全休。2012年6月1日対カージナルス戦で球団史上初のノーヒットノーランを達成。一方、2006年第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にベネズエラ代表として出場、2009年第2回大会は出場を辞退。最多勝1回(2006年)、最優秀防御率3回(2004年,2006年,2008年)、最多奪三振3回(2004〜2006年)、ゴールドグラブ賞1回(2007年)、オールスター出場4回(2005〜2007年,2009年)。183センチ、95キロ。左投左打。

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