ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラエウィウス」の意味・わかりやすい解説
ラエウィウス
Laevius, Melissus
[没]?
古代ローマの詩人。抒情詩集『愛の戯れ』 Erotopaegniaの作者。アレクサンドリア文学の影響をローマにもたらした。 G.V.カツルスの先駆者。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...