ラクシュミーナラヤン寺院(読み)ラクシュミーナラヤンジイン

デジタル大辞泉 の解説

ラクシュミー‐ナラヤン‐じいん〔‐ジヰン〕【ラクシュミーナラヤン寺院】

Laxmi Narayan Temple》インド北部の都市デリーにあるヒンズー教寺院。市街中心部に位置する。1932年に同国有数の財閥ビルラ家により建立され、ビルラマンディル(ビルラの寺院)ともよばれる。大理石と赤い砂岩を用いたオリッサ様式の建物であり、ヒンズー教の神ビシュヌとラクシュミーを祭る。

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