複数形ラザーニェlasagneもよく料理名に使われる。語源は古代ギリシア語のlaganon(パスタの一種)であるとも、lasanon(調理用の三脚台)であるともいわれている。小麦粉に卵または水、塩を加えて練り、薄板状にのして長方形に形どったパスタ。固めにゆでて、ミートソースなどで層状に重ねてオーブンで焼く。ラザーニャ・ベルディは緑色のラザーニャのことで、ゆでて裏漉(うらご)ししたホウレンソウがパスタに入っていて、緑色にみえるのでこの名前がつけられた。ラザーニャはおもにイタリア北部エミリア・ロマーニャ、なかでもボローニャの名物料理の一つである。
[西村暢夫]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…広義には,小麦,豆,米など穀類の粉に,水,牛乳,卵などの液体とバター,油,塩,酵母,その他ピュレー状にしたホウレンソウなどの諸材料を,用途に応じて混入してこねあげた練り粉一般を指す。狭義には,パスタ食品のことで,スパゲッティ,マカロニ,ラザーニャ,フェットゥチーネなどを作るための,小麦粉と卵を基本材料とする練り粉とその製品の総称。パスタの起源については定かでないが,現在残る記録から13~14世紀にはすでにあったと推定されている。…
※「ラザーニャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新