最新 地学事典 「ラドガ系」の解説
ラドガけい
ラドガ系
Ladogan Series
J.J. Sederholm(1899)が,Bothnian系と始生界の間に位する地質系統として提唱。カレリア造山帯に分布し,主に角閃石片岩・雲母片岩(ときに十字石や紅柱石を含むものがある)・千枚岩・苦灰岩・珪岩からなる。実際はBothnian系とほぼ同期で,原生界下部と考えられる。年代15億~13億年。
執筆者:小林 英夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

