ラメスワン(その他表記)Ramesuan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラメスワン」の意味・わかりやすい解説

ラメスワン
Ramesuan

[生]?
[没]1395
タイ,アユタヤ朝第2代 (在位 1369~70) および第5代 (在位 88~95) の王。父王ラーマティボディ1世没年 (69) に即位したが,翌年叔父ボロモラーチャーに位を奪われた。叔父の没後 (88) その子が 15歳で即位しトンラン王と称したが,ラメスワンは同王を殺し復位した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む