ランダウアー祭壇画(読み)ランダウアーサイダンガ

デジタル大辞泉 「ランダウアー祭壇画」の意味・読み・例文・類語

ランダウアーさいだんが〔‐サイダングワ〕【ランダウアー祭壇画】

原題、〈ドイツLandauer Altarデューラー絵画。板に油彩。縦135センチ、横123センチ。ニュルンベルクの裕福な商人ランダウアー家の依頼で制作された祭壇画三位一体を表す父と子と聖霊、およびモーセダビデ、洗礼者ヨハネなどの諸聖人が描かれる。ウィーン、美術史美術館所蔵。聖三位一体礼拝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 洗礼者ヨハネ

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む