デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「ラートゲン」の解説 ラートゲン Rathgen, Karl 1855-1921 ドイツの法学者。1855年3月1日生まれ。明治15年(1882)来日,東京大学で行政法などをおしえ,また農商務省嘱託として,取引所関係法規の立案にかかわった。23年帰国。マールブルク大教授などをへてハンブルク大初代学長。1921年11月6日死去。66歳。ワイマール出身。著作に「日本の経済と国家財政」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例