ラーモア回転(読み)ラーモアカイテン

デジタル大辞泉 「ラーモア回転」の意味・読み・例文・類語

ラーモア‐かいてん〔‐クワイテン〕【ラーモア回転】

一様な磁場もと荷電粒子が磁場からローレンツ力を受けて起こす等速円運動。その半径ラーモア半径といい、粒子電荷をq、質量をm、速さをvとすると、磁束密度Bの下でのラーモア半径rは、r=mv/qBで表される。ラーマー回転。サイクロトロン運動。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む